| 内容証明はどんなときにだすの? |
| 内容をはっきり残しておく目的 |
| ある内容を相手に通知した証拠を残しておくことは、内容が証明され、配達も証明される |
| 相手に届いたことをはっきりさせる目的 |
| 法律上の意思表示の中には、相手に届かないと効力を生じないものもあります。それは、内容証明によって充足することができます。 |
| 心理的な効果を狙う目的 |
| 普通の交渉や要求では応じない相手に、内容証明を出す場合があります。これは心理的な効果を狙っているもので、例えばしつこいストーカーに悩まされている女性が、内容証明できつい口調で言ったら、電話攻撃もピタリと止んだという例もあります。 |
| こちらが本気であることをわからせる目的 |
| こちらの真剣さをわからせるためにも内容証明は活用できます。 |
| 相手の出方や考え方を見極める目的 |
| 内容証明により相手は不安になり、反論せずにいられなくなることも多くあります。つまり、反論させることによって、相手の出方や考え方を探り出そうという狙いです。 |
| 証拠を残す目的 |
| 証拠がないため、裁判などで訴えにくい場合に、証拠を残す狙いで内容証明を出すという方法があります。 |
| 法的な手続きを履行する目的 |
| 法律や契約などで必要とされている手続きを履行する狙いで内容証明を出す場合もあります。 |
| 事実を明らかにしておく目的 |
| たとえ一定の事実があっても、そのまま放っておけば、将来その事実は不明になってしまします。しかし、それを文章にして相手に示しておけば事実として動かぬ証拠になります。 |
| 内容証明の利用例 |
| 債権譲渡の通知 |
| 契約解除の通知 |
| 売買予約完結の通知 |
| 賃貸借契約更新拒絶の通知 |
| 債権放棄の通知 |
| 保証人に対する保証確認の通知 |
| 契約無効確認の通知 |
| 離婚届不受理の申し出 |
| 消滅時効の迫った貸金の請求の通知 |
| クーリングオフの通知 |
| 貸金請求や売掛金請求、その他債権回収の通知 |
| 各種の損害賠償の請求 |
| 類似商号使用差止めの請求 |
| 著作権の侵害に対する警告 |
| 内容証明郵便に対して返事を書く場合 |